新婦・悠さんは看護師さん。そして、お母様も看護師さんです。母としてナースとして尊敬するお母様からは、結婚式の準備についても色々アドバイスを頂きました。 そんな仲良しのお母様から、花嫁支度の仕上げに紅を差して頂きます。 |
旅籠周辺では、紅葉がピークを迎えていたこの日。 黄色く染まった木々をバックに撮影。 お二人とも初々しい笑顔が眩しいです。 |
実は、結婚式の会場として旅籠を見つけてくださったのは、新郎家のお父様。ご家族で下見にお越しいただき、「これはいいぞ!」とすぐに旅籠を気に入って頂いたようです。お父様ありがとうございます!! ちなみに、ご友人も下見にいらしたみたいです。 |
挙式は神前式。 たくさんのゲストと、縁あって旅籠に遊びに来ていたお客様からも祝福を受けながら花嫁行列で挙式会場まで進みます。 美しい花嫁様を見ると、誰もが幸せな気分になるもの。 |
ご自分の髪の毛で日本髪を結った悠さん。 その後、スタイリストが素早く髪飾りを替え、襟元にもキラキラの飾りをつけてくれました。 同じ白無垢ですが、優しく華やかにイメージチェンジ。 |
総勢76名様ということで、披露宴会場の小林家をめいっぱい使って行いました。 新郎・裕介さんはアメフト部だったそうで、その仲間たちがたくさんいらしていました。 |
新郎新婦は25歳。 こんな時は、ブーケプルズ!! 運命のリボンを引いたのは、アメフト部のマネージャーさん。 |
続いて恥ずかしそうに前に来てくださったのは、 |
たくさんのカメラマンに囲まれてウェディングケーキ入刀! まずは新郎新婦が「あーん」とファーストバイト。 お父様もお母様も恥ずかしそうだけど、とっても嬉しそう。 |
ここで新郎から新婦へサプライズ! 実はご結婚前、数年の遠距離恋愛が続いていたお二人。 そして、悠さんのイメージにぴったりのピンク色のバラをプレゼント。 もちろん悠さん号泣です! |
お色直しのため中座です。 普段、手を繋ぐことなんてあまりない家族と手を繋ぐ。 |
裕介さんは、グリーンの紋服に。 今にもみんなの歓声が聞こえそうに美しいお二人です。 |
披露宴後半は楽しい楽しい余興です。 おめでたい黒田節をご披露頂いたり! |
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、最後はご両親への感謝の手紙を。 お父様お母様お待ちしております! |
披露宴がお開きになっても、まだお楽しみがありました。 かがり灯撮影です。 |
新郎新婦ともお若くて、お仕事も多忙な中ご準備を進めてきた半年間。ゲストの皆様を気遣いながら、とてもよく頑張ってくださいました。 人数が多いとそれだけ予算もかかるものですが、出来るだけ自分達でやりたい!と色々と節約も工夫して、「若いのにしっかりしているなあ」と、プランナーもいつも感心していたものです。きっと素敵な家庭を築かれるのでしょうね。 是非またご家族の皆様と、お郷帰りくださいませ。 |
【お二人からのメッセージ】 |